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該当会議一覧

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富山県議会 2022-06-20 令和4年経営企画委員会 開催日: 2022-06-20

こうしたことから、先ほど委員からも御紹介いただきましたけれども、県ではこれまで立山温泉地域で行ってきた調査データを、有識者ですとか関連企業などへ開示いたしまして、その事業性を再検証するほか、ほかの地域も含めまして比較的低温の熱でも発電できるバイナリー方式導入可能性も検討することとしているところでございます。  

富山県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 代表質問

今年度は、これまでの調査データ有識者地熱発電関連企業などへ開示し立山温泉地域における事業性を再検証するほか、本地域以外も視野に入れまして、比較的低温の熱でも発電できるバイナリー方式可能性調査するとともに、大学や民間企業などが産官学で進める地熱発電の円滑な導入に向けた研究に連携して取り組みます。  

宮城県議会 2019-02-01 02月26日-05号

これに対し福島県土湯温泉では、バイナリー方式といって、既にある温泉熱温泉井戸等を活用した発電方式を採用しています。 再生可能エネルギーとしての地熱発電について、積極的に誘致を働きかけるべきと考えますが、知事の見解をお伺いいたします。 ライフサイクルCO2排出量から言えば、原子力発電太陽光発電風力発電よりもCO2排出量が少ない発電システムとなっています。

大分県議会 2018-09-13 09月13日-04号

本県においては、九重町にあります日本最大地熱発電所八丁原発電所が採用しているダブルフラッシュ方式と呼ばれる300度程度の温度蒸気熱水を使い発電をする方式に加え、別府市など噴気、沸騰泉が湧出する地域では、バイナリー方式と呼ばれる80度から150度の熱水蒸気沸騰点の低い媒体を加熱蒸発させ、タービンを回し発電する方式が多く見られております。 

鹿児島県議会 2018-03-12 2018-03-12 平成30年企画観光建設委員会 本文

また、「県民に対し、県はどういうところに力を入れているのかわかるようにすべきでないか」との御意見がございましたので、導入目標設定方針、六十八ページからになりますけれども、一、再生可能エネルギーの供給において全国トップクラスを目指すこと、二、安定した発電が可能な小水力バイオマスバイナリー方式による地熱については太陽光以上の伸びを達成することを明確に示させていただいたところでございます。  

鹿児島県議会 2018-02-28 2018-02-28 平成30年第1回定例会(第5日目) 本文

再生可能エネルギーの新たな導入ビジョン案においては、安定した発電が可能な小水力バイオマスバイナリー方式による地熱について積極的に導入促進し、それぞれ太陽光以上の伸びを達成することを目標としております。  地熱発電導入促進については、導入可能性調査への支援、かごしまグリーンファンドによる事業者への出資、エネルギー地産地消に関するセミナーの開催などに取り組むこととしております。

鹿児島県議会 2018-02-22 2018-02-22 平成30年第1回定例会(第2日目) 本文

現行のビジョンにおきましては、太陽エネルギー再生可能エネルギーの核として位置づけ、導入促進することとしておりますが、新たなビジョン案におきましては、安定した発電が可能な小水力バイナリー方式による地熱バイオマスについて積極的に導入促進し、太陽光以上の伸びを達成することを目標としております。また、新たに、エネルギー地産地消を促進することとしております。  

鹿児島県議会 2014-09-09 2014-09-09 平成26年第3回定例会(第1日目) 本文

再生可能エネルギーにつきましては、八月に、肝付町におきまして小水力発電所発電を開始したところであり、また、指宿市におきましてバイナリー方式地熱発電所の建設が、本年秋の完成を目指して進められるなど、各地で再生可能エネルギー導入に向けた動きが具体化しているところであります。  

長野県議会 2013-12-02 平成25年11月定例会環境商工観光委員会-12月02日-01号

他県でも、近くでは新潟県の松之山温泉でやっているバイナリー方式がありまして、あとフラッシュ方式という、深く掘ってやるのもありますけど、全国でも、この資料でいくと長崎県を含めて6施設温泉地発電をやっているということでございます。長野県も、御案内のとおり、全国で2番目に多い温泉地を抱えている。温泉温度、低いところもあって、鉱泉で温めるところもあるんですけど。

鹿児島県議会 2013-09-26 2013-09-26 平成25年企画建設委員会 本文

エネルギー利用等促進に関する特別措置法におきまして、新エネルギーと定義されております太陽光、太陽熱、中小水力風力バイオマスバイナリー方式地熱などの十種類に、一般水力地熱海洋エネルギーを合わせたものを再生可能エネルギーとしております。なお、ヒートポンプやクリーンエネルギー自動車などは、革新的エネルギー高度利用技術として分類されております。  二ページをごらんください。  

島根県議会 2013-03-13 平成25年_総務委員会(3月13日)  本文

県内には高温の、温度の高い泉源がないため、今回の調査では低温でも発電が可能なバイナリー方式による発電可能性を探ると、調査することとしました。  調査につきましては、既存県内260の泉源のうち、50度以上の泉源33カ所を対象として、小型バイナリー発電装置を開発しておりますA社、これはアルバック理工という会社でございます。

島根県議会 2011-11-08 平成23年_総務委員会(11月8日)  本文

ちょっと注目されているのがバイナリー方式といいまして、これは地熱というか、温泉熱を利用するものなんですけれども、70度から80度ですね。そんな低い熱でも発電もできるというものでありまして、アンモニアであるとか、それからペンタン、こういったものを熱の媒体として使う発電であります。

鹿児島県議会 2011-10-04 2011-10-04 平成23年原子力安全対策等特別委員会 本文

359 ◯谷川地球温暖化対策課長 現在の新エネルギー導入ビジョンにつきましては、その時点でのいろんな情勢変化等を考慮しまして、例えばバイオマス燃料制度でございますとかバイナリー方式地熱発電等新たなものを対象にしております。  また、その時点におきます最新知見を用いまして、エネルギー賦存量利用可能量の算定し直しをしているところでございます。  

鹿児島県議会 2011-09-28 2011-09-28 平成23年第3回定例会(第7日目) 本文

また、エネルギーを取り巻く情勢変化を考慮し、バイオマス燃料製造バイナリー方式地熱発電などを新たに対象といたしますとともに、最新知見等を用いまして、賦存量を見直しまして、導入目標を設定しております。  さらに、導入促進に向けた取り組みとして、遊休地等を利用したメガソーラー導入温室効果ガス排出量削減への貢献度等を考慮した導入等に努めることといたしております。  

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